2024/6/7 | 参加チーム募集を開始しました。 |
The Workshop contest of IoT For Next innovation in Kansai
WINKは、関西発のIoTを活用した新しいサービスの創出を目指したビジネスコンテストです。
産学官が協創し、技術と技術、人と人をつなぎオープンイノベーションにより社会課題の解決や新たな価値の創出に貢献して参ります。
注目の講座
【日時】
2024.9.5(木)、
10:00〜17:30
【開催方式】
オンライン(Zoom、Miroオンライン
【日時】
2024.9.5(木)26(木)10:00〜17:30 ※全2回
【開催方式】オンライン(Zoom、Miroオンラインホワイトボード)
【概要】
”システム×デザイン”思考は、あらゆる物事をシステムとして捉え全体俯瞰で考える「システム思考」と、創造的に考える「デザイン思考」を掛け合わせることによって、イノベーション創出を促すための慶應SDM独自の手法です。
【講師】
五百木 誠 氏
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
准教授
中田 実紀子 氏
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
特任助教
真鍋 薫子 氏
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
特任助教
WINK2024に参加すると
WINK2024では、SDGs(社会課題)や、「2025年大阪・関西万博」・2024年9月の「グラングリーン大阪」先行まちびらきを始めとした関西のビックプロジェクトを踏まえ、以下の4つのテーマを設定し、世の中に広く展開が可能な新規性・独自性に優れた『関西発の世界に通用するIoTを活用した新しいサービス』のビジネス企画を募集します。
2025大阪・関西万博 ※1
グラングリーン大阪
(うめきた2期開発)
SDGs
4つテーマからお選びください
※1 提供:2025年日本国際博覧会協会 | https://www.expo2025.or.jp/overview/masterplan/ |
※1 提供:2025年日本国際博覧会協会 https://www.expo2025.or.jp/overview/masterplan/
以下の3つの要件を満たしているビジネス企画を対象とします。
・IoTの要素をベースとすること(図1参照)
・製品化・サービス化されておらず、WINK2024を通じて新たな価値を創造すること(図2参照)
・オリジナルのアイデアであること
図1.IoT要素の判断基準(例)
図2.製品・サービス化の判断基準(例)
不明な点は、事務局 | ![]() |
までお問い合わせください。 |
・IoTを活用した新たなビジネスを創出する意欲がある法人・団体・個人。
(個人は18歳以上)
・2名以上のチームであること。
6月7日(金)〜8月2日(金) 17:00必着
6月7日(金) 〜 8月2日(金) 17:00必着
6月7日(金) 〜 8月2日(金) 17:00必着
・応募フォームに必要項目を入力の上、登録ください。
・事務局より所定のアイデアシート(エクセル)をメールにて送信しますので、シートの各項目を記入の上、2024年8月2日(金)17:00までにメールにて提出ください。
・応募フォーム登録後、2営業日経っても連絡メールが無い場合、大変お手数をおかけしますが、
事務局 | ![]() |
までご連絡いただけますようお願いいたします。 |
事前研修(9月5日、9月26日)の日程を予め確保の上、ご応募ください。
・受賞された場合、当機構のホームページに写真と受賞コメントを掲載させていただきます。
・反社会的勢力でないこと、反社会的勢力との関係がないこと。
審査項目 | 視点 |
---|---|
問題提起・目的定義 | サービスの提案を行う前提や想定ケースが定義されているか |
価値提案 | 問題・想定ケースに資する適切な価値が提案されているか |
アイデア創出 | ユニークかつ実現可能なアイデアが示されているか |
実現方法 | アイデアを実現するシステムや仕組みが示されているか |
事業デザイン | マーケット規模・市場投入や展開の戦略が示されているか |
受賞チーム特典
1次選考通過チーム特典
特典以外の参加メリット
上の応募フォームから、必要項目を入力の上、ご応募ください。
事務局よりアイデアシートを送付しますので、記入のうえ提出をお願いします。
※アイデアシートの提出期限は
応募したアイデアにあらためて丸2日間向かいあうことで、現状整理や不足部分の明確化、さらなるアイデアの上乗せもでき、多くの気づきを得ることができました。
今後のアイデア検討時にも積極的に活用していきたいと考えています。
プレゼンテーション終了後の情報交換会では、審査員・アドバイザーだけでなく、他の参加者とも交流ができ、今後の取組みにもつながる良い機会となりました。
これまで全く接点がなかった企業様ともつながりを持てたので、今後そのご縁も活かしていきたいと思います。