第13回組込み適塾

2020年度『第13回組込み適塾』のトピックス

  • 講座の新設・変更
    • - 実装エンジニアリングコースの基礎科目に「Linuxを使用した組込みプログラミングの基礎」を新設しました。
    • - アーキテクチャ設計コースのベース科目の「UML組込み適用【演習】」を演習主体から事例主体に改め、講座名を「UML・モデリング技術から見た組込みシステムの過去・現在・未来」に改称しました。
  • アーキテクチャ設計コースの選択科目の見直し
    • - IoT技術科目」を廃止して、選択科目を「検証アーキテクティング科目」と「プロジェクトマネジメント科目」の2科目としました。「IoT技術科目」の3講座はアドバンストコースの「アドバンストテクノロジー科目」に移動しました。
  • 一括受講の促進
    • - コースまたは科目の一括受講者の申込を優先で受付ける先行申込み期間を拡大しました。一括受講者はこの期間中に講座受講も申込めるようになりました。更に先行申込みをWeb/メールどちらの方法でも申込めるようになりました。
  • 出前講座の拡充
    • - 大人数での団体受講を希望される機関に、従来の遠隔中継型出前講座に加え、新たに講師を派遣してオンサイトで講義を行う講師派遣型出前講座の提供を開始します。(提供できる講座や提供にあたっての条件・制約がありますので、詳しくは事務局にお問い合わせください。)

コース及びカリキュラム

受講要件

【アドバンストコース】

       
  • 1. 組込み開発企業で、1年以上の企画経験を有する実務経験2から5年もしく はそれ以上の方
  • 2. アーキテクト・プロダクトマネージャーを目指している方

【アーキテクチャ設計コース】

  • 1. 組込み開発プロジェクトで1年以上の設計経験を有する実務経験3から10年 程度またはそれ以上の方
  • 2. C言語でのプログラミングの経験をお持ちの方
  • 3.アーキテクトをめざしている方

【実装エンジニアリングコース】

  • 1.組込み開発プロジェクトで1年以上の設計経験を有する実務経験2から5年程度の方
  • 2.C言語でのプログラミングの経験をお持ちの方
  • 3.ハードウェア・ソフトウエアコデザインに基づく組込み開発に関心のある方

開催場所

【関西本校】
・グランフロント大阪 VisLab Osaka
【宮城会場】
・産業技術総合研究所 東北センター
【愛知会場】
・名古屋大学 東山キャンパス ナショナル・イノベーション・コンプレックス
【神奈川会場】
・慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館
※会場ごとに開催講座が異なります。詳細は講座一覧をご覧下さい

開催日程

  • 2020年 6月下旬     入塾式、適塾見学会
  • 2020年 6月29日(月) 講座期間
  • 2020年 11月中旬    修了式
  • ※詳細は講座一覧をご覧下さい。入塾式・修了式は別途案内します。

説明会

  • 2020年4月 2日(木) 第1回組込み適塾説明会
  • 2020年4月27日(月) 第2回組込み適塾説明会
  • ※4月下旬に宮城県での説明会を予定しています。
  • ▶︎説明会について詳しくはこちら

募集人数

  • 講座ごとに異なります。詳細は講座一覧をご覧下さい。
  • ※団体受講の方は別途御相談下さい。

募集期間

  • 先行申込み:2020年4月 1日(水)〜4月19日(日)コース一括/科目一括受講者のみ
  • 一般申込み:2020年4月20日(月)〜6月 7日(日)すべての受講者
  • ※詳細は募集要項をご覧ください。

講座一覧と受講料金表ほか